ゼロ埋めの日付文字列(yyyymmdd)を作成する方法

この記事ではJavaScriptにおいてゼロ埋めの日付文字列(yyyymmdd)を作成する方法を紹介します。

=== 目次 ===

サンプルコード
解説
まとめ

サンプルコード

ゼロ埋めの日付文字列を作成するには以下のようにします。

var date = new Date();
var yyyy = date.getFullYear();
var mm = zeroFill(date.getMonth());
var dd = zeroFill(date.getDate());

var result = yyyy + mm + dd;
print(result); // Result: 20230202

function zeroFill(arg) {
    return ( String(Number).length == 1 ? "0" : "" ) + Number;
}

解説

単純なコードなので解説不要かもしれませんが、一応解説を入れておきます。

まずDateオブジェクトを取得し、getFullYear(), getMonth(), getDate()関数で年月日の数値を取得します。

月と日が1桁の可能性があるので、zeroFillという関数を作成して、1桁の場合はゼロ埋めしてやります。

zeroFill関数では数値を文字列に変換したあとに文字列長が1ならば0を先頭に付与して返すコードを記述しています。

まとめ

この記事ではJavaScriptにおいてゼロ埋めの日付文字列(yyyymmdd)を作成する方法を紹介しました。