
そのなかの原因のひとつにアプリがSMB v1.0にしか対応していない場合があります。 Vista以降のWindows OSではSMB v1.0がデフォルトでオフになっており、
その場合にはSMB v1.0を有効にすることでスマホからWindows PC上の共有フォルダを開くことができます。
この記事ではWindowsにおいてSMB v1.0を有効にする方法を紹介します。
=== 目次 ===
SMB v1.0を有効にする方法
以下にSMB v1.0を有効にする方法を示します。まず、コントールパネルを開きます。
次のコントールパネルの中からプログラムと機能を選択します。
左カラムにある「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックします。

すべてにチェックを入れて「OK」ボタンを押します。

以上で、SMB v1.0を有効にすることができます。
まとめ
この記事では、WindowsにおいてSMB v1.0を有効にする方法を紹介しました。スマホからWindows PC上の共有フォルダを開こうとしてうまくいかない場合はこの記事の方法を試してみてはいかがでしょうか?