
この記事ではVMware Player初心者の方向けにインストール方法をまとめます。
なお、この記事でも使用したホストPCはWindows10ですので、
Windows10に対応した最新記事となっています。
VMware Playerのインストール方法
インストーラーのダウンロード
インストーラーは以下のURLからダウンロードできます。https://www.vmware.com/jp/products/workstation-player/workstation-player-evaluation.html
URLを開いたら下図のリンクをクリックするとインストーラーのダウンロードが開始されます。

インストール
さきほどダウンロードしたインストーラーを起動し、インストールを開始しましょう。下図のようなインストールウィザードが表示されますので、「次へ」を選択します。

規約を読み、チェックボックスにチェックを入れて、「次へ」をクリックします。

インストール場所を聞かれます。変更したい場合は変更してください。
また、拡張キーボードドライバは通常は不要です。
「次へ」をクリックします。

製品の更新を確認したい場合はチェックを入れます。
バグが埋め込まれる可能性も無いわけではないので私はチェックを外しました。
また、カスタマーエクスペンス向上プログラムに協力する場合はチェックを入れます。
私は個人情報の流出が怖いのでチェックを外しました。
「次へ」をクリックします。

「次へ」をクリックします。

「インストール」をクリックして、インストールを開始します。

途中でドライバのインストール警告が出るかもしれませんが、
すべて「OK」相当の選択をしてください。
下図のようになればインストールは完了です。

仮想マシンの新規作成
ここまででこの記事の目標であるVMware Playerのインストールは完了しましたが、引き続き仮想マシンの新規作成(OSインストール)をする場合は以下の記事に進んでください。