会社のサーバーにログを残さずにこっそりネットサーフィンをする方法 | Windows

会社のサーバーにログを残さずにこっそりネットサーフィンをする方法 | Windows
会社で仕事と仕事の合間などちょっとだけ暇になってしまうことってありますよね?

そんなときに何をするか?、それは人それぞれでしょう。

やる気のある方は資格勉強などをするのかもしれませんが、
そこまでやる気のない私はもっぱらネットサーフィンです。


でもネットサーフィンをする上で心配なのが会社のローカルサーバーにログが残ることです。

ログが残るため、Twitterなどにアクセスしようとすると、
「もしかしたら、後でネットワーク管理部門から怒られたらどうしよう…」と心配になってしまうんです。


そこで「何か良い方法なないものか…」と考えていたところ、
会社のローカルサーバーにログを残さずにネットサーフィンをする素晴らしい方法を思いつきました!!

この記事ではその方法を紹介したいと思います。
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ローカルサーバーにログを残さずにネットをする方法

会社でログを残さずにネットをする方法
ローカルサーバーにログを残さずにネットをするには以下の3つを組み合わせる必要があります。
  1. テザリングでネットに接続する
  2. 仮想マシンを構築する
  3. ネットワークアダプタの優先順位を変更する
まずログを残さずにネットをするキモは1.のテザリングです。
テザリングならば絶対にログが残りません。


次の2.の仮想マシンは以下の理由で使用します:
1. の回線が切れたとき(USBテザリングの場合はUSBを抜いたとき)に
仮想マシンを使用しないと、自動でローカルの回線に切り替わってしまいますが、
仮想マシンを使用することで回線を固定させることができます。


最後の3.優先順位の変更については以下の理由で実施します:
それまでの作業でUSBテザリングの場合にはホスト側のPCにはローカルの回線と
テザリングの回線の2回線ができてしまうことになります。
そのときに、ホスト側のPCがテザリング回線でネットに接続するようになる場合があります。

そこで、優先順位を変更してホスト側のPCでは今まで通りのローカルの回線でネットに接続するようにさせます。


以上が会社でローカルサーバーにログを残さずにネットに接続する方法の概要です。

この後のセクションでは1.~3.のそれぞれの手順について詳しく紹介していきます。

テザリングで接続する

テザリングで接続する
ローカルサーバーにログを残さないためにはテザリングでネットに接続します。


ノートパソコンであれば通常のWifiテザリングを利用することができます。
スマホ側のテザリングの方法は各種メーカーの説明書をご覧ください。

一方でデスクトップPCの場合には少し手間が必要になり、方法としては以下の2種類があります。
  1. USBテザリングを使用する
  2. USB型Wifiレシーバーを使用する
以下にそれぞれを解説します。

USBテザリングを使用する

スマホによってはUSBテザリングが使用できる場合があります。

操作方法は各種メーカーで異なる可能性がありますが、
Huawei P9 Liteの場合の例をあげると、
設定→その他→USBテザリングでUSBテザリングをON⇔OFFにできます。
Huaweiの例

もし、スマホにUSBテザリングがない場合は次のサブセクションの方法をオススメします。

USB型Wifiレシーバーを使用する

USBに挿して、Wifiネットワークに接続する機器が一般に販売されています。

それを利用すればUSBテザリングでなくとも、
通常のテザリングを使用することが可能となります。

私も使用していてオススメできるものは下記のI-O DATAのWifiレシーバーです。
USBに挿入してしまえば見える高さは1 cmもないので目立ちません。
値段も600-700円程度なのでリーズナブルです。

参考: 帯域制限のないプロバイダ(格安シム)を選択しよう

このテザリングを使用する方法の大きなデメリットのひとつが
帯域制限のあるプロバイダだとすぐに帯域制限にひっかかってしまうことです。

帯域制限にひっかかってしまうと、
多くのプロバイダではダウンロード速度上限が128 kbpsに制限されてしまって、
1つのページを開くのにも数分かかるような事態になってしまいます。

オススメの紹介ばかりになってしまいすみませんが、
私もテザリング目的で使用してオススメなのが「楽天モバイル」です。


以下は楽天モバイルの料金プランページにある画像です。
楽天モバイルページより引用(2019.10.18時点)

この画像にも書いてあるように高速通信帯域の容量を使い切っても、
楽天モバイルなら最大1 Mbpsもの速度でネットをすることができます。

実際、私も最大1 Mbpsの状態でネットサーフィンをしていますが、
超サクサクではないものの、普通にネットサーフィンできていますよ!

また、楽天会員であれば1年目は1500円を切るので料金的にもオススメできます。

他のプロバイダを使用していて帯域制限に苦心されている方は、
これを機会にプロバイダを楽天モバイルに乗り換えてみてはいかがでしょうか?

仮想マシンを構築する

仮想マシンを構築する
前述もしましたが、仮想マシンを使用するのは、
テザリングの回線が切れたとき(USBテザリングの場合はUSBを抜いたとき)に
仮想マシンを使用しないと、自動でローカルの回線に切り替わってしまいますが、
仮想マシンを使用し使用するネットワークを固定することがそれを回避できるからです。

では、この後では仮想マシンの構築と設定について紹介しますね。

OSのメディアを入手する

仮想マシンを構築するにはOSのメディアが必要です。

仮想マシンにもウイルス対策は必要ですので、
Windows Defenderも搭載された最新のWindows、Windows10をオススメします。 また、Ubuntuなどであれば無料で使用することも可能です。

しかし、Windowsに比べると情報も少なかったり、
動作するソフトも少ないのが難点なので、
可能であればWindows 10を購入しましょう。

仮想マシンを構築する

ここからはVirtualBoxという仮想マシンソフトを使用していきます。

(他にもVMware Playerという仮想マシンソフトも有名ですが、そちらは商用利用は有料です。
会社での利用は個人的であっても商用利用にあたる可能性があります。
VirtualBoxはExtensionPackという追加機能を導入しなければ商用利用可能です)


VirtualBoxで仮想マシンを構築するには
  1. VirtualBoxのインストール
  2. 仮想マシンの新規作成
が必要です。それぞれは以下の記事にまとめていますので、そちらをご覧ください。

仮想マシンの設定

VirtualBoxで仮想マシンを構築したらネットワークの設定を変更します。
つまり、仮想マシンにはテザリングのみをネットワーク接続に使用するようにします。

まず、対象の仮想マシンを選択後、設定をクリックします。
仮想マシンの設定

ネットワーク→アダプター1→ネットワークアダプタを有効化にチェックを入れます。
また、割り当てをブリッジアダプターに変更します。
最後に名前をテザリングのものに変更したら完了です。

Huawei P9 liteでUSBテザリングしたときは
「Remote NDIS based Internet Sharing Device」という名前になりました。

IPアドレスの確認

最後に設定がうまくいったことを確認するために、
仮想マシン側のブラウザでIP確認のページを開いて、
テザリング回線になっていることを確認しましょう。

ネットワークアダプタの優先順位を変更する

ネットワークアダプタの優先順位を変更する
ここまでの作業でホストのPCにはローカル回線とテザリング回線の2つが接続されています。

場合によってはホストPCでテザリング回線が優先的に使用されて、
メールが受信できなかったり、社内のページにアクセスできなくなることがあります。

そこで必要な手順がネットワークアダプタの優先順位を変更することです。


ネットワークアダプタの優先順位の変更の方法の詳細は以下の記事を参照ください。
概要を紹介すると、メトリックと呼ばれる値を小さくすることで優先度を上げることができます。

なので、ローカルの回線のメトリックを1に、テザリングの回線のメトリックを100にすることで、
ホストPCは常にローカルの回線を使用するようにすることができるようになります。

まとめ

まとめ
ここまでで、会社のローカルサーバーにログを残さずにネットサーフィンをする方法を紹介しました。

この方法を使用すればテザリングの速度になってしまうものの(楽天モバイルなら最大1 Mbpsですが!)、
ログを残さずにネットサーフィンできるようになります。


ところで、紹介しておいてなんですが、
この方法でずっとサボっているようではだめですよ!ほどほどでお願いしますね笑


最後まで読んでいただきありがとうございました。
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