同じユーザ数でも今まで以上にAdMob広告収益を上げる方法 | Androidアプリ開発

同じユーザ数でも今まで以上にAdMob広告収益を上げる方法 | Androidアプリ開発
アプリ開発を行う上でマネタイズする方法のなかで
メジャーなものとしては広告表示があります。
アプリに表示する広告サプライヤーのなかではAdMobが有名です。

AdMobを利用して広告を表示している開発者の中には
「ユーザ数を今すぐには増やすことはできないけど、
 それでも、もっと広告収入を増やすことはできないかあ…」

と考えている方も多いでしょう。

この記事ではそんな方のために、
「同じユーザ数でも今まで以上にAdMob広告収益を上げる方法」を紹介します。

※タイトルに「Android」と付けていますが、
この方法はAdMobを利用したiOSアプリでも可能です。
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同じユーザ数でも今まで以上にAdMob広告収益を上げる方法

同じユーザ数でも今まで以上にAdMob広告収益を上げる方法
「同じユーザ数でも今まで以上にAdMob広告収益を上げる方法」、
 …それは、「表示する広告のカテゴリを取捨選択すること」です。

表示数に対して収益率が悪いカテゴリの広告を表示することは、
その他の収益率の良いカテゴリの広告を表示する機会を失うため、
アプリ全体の収益率を押し下げます。

よって、表示する広告カテゴリを取捨選択することで、
同じユーザ数でもAdMob広告収益を上げることが可能となります。
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表示する広告カテゴリを一部を非表示する方法

AdMobには以下のような機能が実装されています。
  • 表示する広告カテゴリを一部をブロックする機能
  • 広告カテゴリごとの表示率と収益率
上記の機能を利用することで、
表示数の割に収益率が悪い広告カテゴリを非表示にすることができます。


では、実際にAdMobで表示する広告カテゴリを一部をブロック(非表示)する方法を紹介します。

AdMobのコンソールサイトを開いて、以下の「ブロックのコントロール」を選択します。
表示する広告カテゴリを一部をブロックする方法
「一般カテゴリ」or「デリケートなカテゴリ」を選択します。
表示する広告カテゴリを一部をブロックする方法
すると以下のような画面となり、
広告カテゴリ毎のブロック および
各広告カテゴリ毎の表示割合・収益割合を確認することができます。
表示する広告カテゴリを一部をブロックする方法
実際に広告カテゴリをブロックする方法は以下です。

例えば、「行事・ギフト」の広告カテゴリを非表示する場合には、
以下のように、左にあるチェックをONにします。
表示する広告カテゴリを一部をブロックする方法
また、以下の箇所をクリックすることで、より詳細なカテゴリで非表示設定をすることができます。
詳細カテゴリの広告ブロック
詳細カテゴリの広告ブロック
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ブロック対象にする基準

ブロック対象にする基準について紹介をします。

絶対的な基準というものは存在しませんが、
私は「表示回数割合 > 収益額割合の広告カテゴリをブロックすること」をオススメします。

例えば、以下の広告カテゴリの場合には表示回数割合 > 収益額割合 であり、
他の良い広告カテゴリの機会損失となるため、ブロックをしてしまいます。
収益率の悪い広告をブロック
一方で、以下のような広告カテゴリの場合には、
表示回数割合 < 収益額割合 であるため、
ブロックはせずに積極的に表示するようにします。
収益率の良い広告はブロックしない

デリケートなカテゴリについて

デリケートなカテゴリでは出会い系などの広告が含まれます。
これらの広告はユーザに不快感を与えやすく、
よっぽど収益率が良くない限りはブロックしてしまった方がいいかもしれません。

その結果、レビュー値の向上→ダウンロード数の増加に繋がります。
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この手法のリスク

しかし、この手法にはいくつかのリスクがあります。
このセクションではそのリスクについて説明します。

アプリ毎の得意カテゴリは分からない

例えば、①ゲーム系アプリ②ツール系アプリ の2種類のアプリを公開している場合、
それぞれで得意な広告カテゴリは異なるでしょう。

おそらく①ゲーム系アプリの場合にはエンタメ系の広告がクリックされやすく、
②ツール系アプリの場合には硬派の広告がクリックされやすいでしょう。


さて、さきほどの表示回数割合・収益額割合は
AdMobアカウントで所有しているすべてのアプリに対するものです。

実は以下のように選択することでアプリ毎に広告カテゴリのブロックをすることができます。
アプリ毎に広告カテゴリをブロックする
しかしながら、この画面では表示回数割合および利益額割合を確認することができません。
よって、アプリ毎の得意な広告カテゴリというものを知ることができません

これによって、あるアプリに対して効率化を求めてカテゴリブロックしたつもりが、
もう片方にアプリに対しては収益を押し下げる結果となる可能性があります。

AdMob広告のストックがなくなりやすくなる可能性がある

以下の記事にも記載しましたが、AdMob広告にはストックという概念があり、
ストックがなくなると、一時的に広告が表示されなくなることがあります。 正しく検証はしていませんが、
あまりにも多くのカテゴリをブロックし過ぎると、
広告のストックがなくなりやすくなる可能性があります。


その場合には、
表示回数に対する収益率は上がるかもしれませんが、
広告表示回数そのものが減少して、絶対的な収益額も落ちる可能性があります。

時期による広告単価上昇を捉えられない

AdMobサイトに表示される表示割合回数・収益額割合は過去30日間のものです。
一方で、広告には時期による単価の増減があるます。

よって、この手法ではブロックなしで長期間ウォッチをしない限り、
時期による広告単価上昇を捉えることができません。

例えば、休暇に関する広告単価は普段は低いですが、
年末直前では向上する可能性も考えられます。

(しかし逆に、時期で広告単価が上下する広告をブロックしてしまうことで、
広告収益が安定する可能性もあります)
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まとめ

この記事ではAdMob広告カテゴリを取捨選択することで、
同じユーザ数でも今まで以上にAdMob広告収益を上げる方法を紹介しました。

最後に説明したリスクはあるものの、
ほどほどに活用することで確実に利益率を向上させることができますので、
是非実践してみください。
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良かったらご覧ください。

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