レイアウトを変更する(1) – Columns UIをインストールする | foobar2000 基礎編

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この記事はfoobarのレイアウトを変更する方法として、まずはColumns UIをインストールする手順を紹介します。

もし、Columns UIのレイアウトの設定方法を知りたくてこの記事を開いた方の場合には↓にある次の記事をご覧ください。そちらで解説しています。
この記事は「foobar2000 基礎編シリーズ」の一部の記事です。トップページや前後の記事へのリンクは以下です。
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Columns UIをインストールする

foobarの標準構成でもある程度レイアウトを変更できるのですが、「Columns UI」というサードパーティのコンポーネント(拡張機能)を使用することでより柔軟にレイアウトを変更することができます。

そのため、この記事ではColumns UIを用いてレイアウトを変更する方法を紹介します。

まずはColumns UIのコンポーネントをダウンロードしましょう。

コンポーネントは以下のURLのページの「Latest stable version」のリンクをクリックするとダウンロードできます。
https://yuo.be/columns-ui

コンポーネントのダウンロードが完了したら、続いてコンポーネントをインストールしていきます。

Toolbar -> library -> Configure -> Componentsの順に選択してコンポーネントの管理画面を開きます。

そうしたら、下部にある「Install…」を選択して、さきほどダウンロードしたColumns UIのコンポーネントを選択します。

すると下図のように「unknown~」のような行が追加されます。

そうしたら、右下にある「Apply」を選択します。

foobarを再起動するか聞いてくるのでOKを押して再起動をします。

foobarを再起動するとレイアウトの規定コンポーネントを聞いてくるので「Columns UI」を選択してOKを押します。

すると下図のようなスタートアップ設定画面が表示されますが、あとでいくらでも変更できるので、ここはひとまずそのままの設定でOKを選択します。

これでColumns UIのインストールは完了です。

間違ってDefault User Interfaceを選択してしまった場合

間違ってDefault User Interfaceを選択してしまった場合はConfigureのDisplayから変更が可能ですので、そちらで規定レイアウトコンポーネントをColumns UIに変更しましょう。

まとめ

この記事はfoobarのレイアウトを変更する方法として、まずはColumns UIをインストールする手順を紹介しました。

続いて実際にレイアウトを変更していきましょう。
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