この記事は「foobar2000 基礎編シリーズ」の一部の記事です。トップページや前後の記事へのリンクは以下です。
foobar基礎編シリーズでやったこと/できるようになったこと
foobar基礎編シリーズでは概要としては以下を紹介しました。- foobarのインストール方法
- foobarに音楽を追加し、再生する方法
- foobarのレイアウトをカスタマイズする方法
- foobarで音楽を変換する方法
- foobarでCDから音楽を取り込む方法
基礎編シリーズの記事を一通りご覧になった方はfoobarのおおよその使い方をマスターしたのではないかと思います。
記事リスト
基礎編シリーズの記事リストです。- foobar2000はどんな音楽プレイヤー?
- foobar2000をインストールする
- 音楽をライブラリに追加して再生する
- レイアウトを変更する(1) – Columns UIをインストールする
- レイアウトを変更する(2) – Columns UIのレイアウト設定を行う
- アルバムアート(Artwork view)の設定を行う
- Album List Panelの設定と使い方
- Playlist viewの設定と使い方
- 曲にレーティングを付ける方法(Playback Statisticsの使い方)
- タグ編集の方法
- foobarを使用して音楽をエンコード(変換)する
- foobarを使用してCDから音楽をリッピングする
- foobar基礎編シリーズ まとめ
foobarのオススメな使い方
その他、基礎編シリーズで紹介できなかったfoobarのオススメな使い方をいくつか紹介します。再生中の曲の情報を最前面で表示させる
foobarと連携して以下のような曲情報ウィンドウを表示する私の自作ツールを公開しています。
他の作業中に一々foobarを開かなくても曲情報を確認できるので便利かと思います。
詳しくは以下の記事にまとめてあります。
リモコンを作る
以下のようなデバイスを使用するとボタンそれぞれにキーボード操作を登録することができます。リンク
なので、foobarでリモコン操作したい操作にショートカットキーを事前に付与し、このデバイスのキーボード操作にそのショートカットキーを登録すれば、foobarを操作できるリモコンとして使用することができます。
実際、私はこのデバイスを使用して、foobarの曲送りやレーティング作業などをリモコン操作で行っています。すごく便利でオススメです。
まとめ
この記事ではfoobar2000基礎編シリーズのまとめとして、これまでにやってきたことをまとめました。また、その他のfoobarのオススメの使い方などをいくつか紹介しました。基礎編シリーズ以外の記事は以下にまとめているので、そちらもよかったらご覧ください。